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移動のお手伝い

車椅子でご旅行される際の情報(収納やバッテリーについて)

車椅子サービス(係員付き)は、全てのキャセイパシフィック便でご利用いただけます。係員が空港内、搭乗ゲート、および航空機ドアまでの移動をお手伝いします(空港設備によって対応可能なサービスは異なります。)

お座席から航空機のドアまで、およびお座席からお手洗いのドアまでの移動のお手伝いを必要とするお客様は、機内用車椅子および可動式肘掛け付きの通路側の座席をご利用いただけます。フライトアテンダントは機内用車椅子とお座席の間の移動が困難なお客様のお手伝いができるよう訓練を受けています。

車椅子を必要とするお客様が10名以上いる団体は、ご搭乗予定のキャセイパシフィック便の出発48時間前までカスタマーケアにご連絡ください。

ご自分の車椅子でご旅行される場合

体の不自由なお客様は、ご自身の手動もしくは電動の車椅子を搭乗ゲートまで、また空港の設備により可能な場合は搭乗口までお使いいただけます。

折り畳めない手動式車椅子や電動式車椅子は、受託手荷物としてお預かりできます。こうした車椅子は、チェックイン・カウンターまたは出発ゲートでお預かりし、到着地の搭乗口でお返しいたします。お客様の車椅子やスクーターを分解せずお預かりできるよう努めますが、必要に応じて車椅子を分解・組み立てする場合があります。この作業のために、車椅子の取扱説明書をお持ちください。

お客様にお持ちいただく情報

  • 車椅子とバッテリーの取扱説明書。
  • 必要な場合は車椅子の分解・組立に使用する専用工具。
  • リチウムイオンバッテリーを使用する車椅子の場合は、国連試験基準マニュアル・パートIIIセクション38.3の試験要件を満たすことを証明する文書。
  • お体の不自由なお客様について、車椅子の輸送費はかかりません。

乾電池式、湿電池式、ジェル式、その他液漏れなしバッテリー(Non spillable Batteries)など、各種バッテリー式の電動車椅子を貨物室にお預かりできます。リチウムイオンバッテリーを使用した車椅子、その他同様の移動補助器で国連試験基準マニュアルのパートIIIセクション38.3の試験要件を満たすバッテリーを使用している場合は、受託手荷物としてお預かりできます。国際航空運送安全規則に準拠するため、一定の安全規定に従う必要があります。規定は以下の通りです。

バッテリーの種類 ご利用方法 予備のバッテリー
リチウムイオンバッテリー

バッテリーが取り外し不可の場合:

  • バッテリーは移動補助器にしっかりと取り付けられている必要があります。
  • リチウムバッテリーは、移動補助器の設計によって、損傷しないよう適切に保護されている必要があります。
  • 電気回路はメーカーの指示に従い絶縁してください。
  • リチウムバッテリーが機器内にある場合、ワット時定格量の制限はありません。

 

  • 300Wh以下の予備のリチウムイオンバッテリー1個、または
  • 160Wh以下の予備のバッテリー2個

バッテリーが取り外し可能な場合:

  • バッテリーは、メーカーまたは機器所有者の指示に従って取り外す必要があります。
  • 取り外したバッテリーは、ショート防止のため、露出した端子をカバーやテープなどで覆って保護する必要があります。
  • バッテリーは、破損を防ぐために保護用ポーチに個別に収納して機内にお持ち込みください。
  • バッテリーの最大サイズは300Whです。バッテリーが2個取り付けられている機器の場合、最大サイズは各160Whです。

防漏型ウェットバッテリー

(特別規定A67に準拠)

例:ジェルバッテリー、密閉型鉛酸バッテリー、アブソード・グラスマット(AGM)バッテリー

バッテリーが取り外し不可の場合:

  • バッテリーは移動補助器にしっかりと取り付けられている必要があります。
  • バッテリーは、移動補助器の設計によって、損傷しないよう適切に保護されている必要があります。
  • 電気回路はメーカーの指示に従い絶縁してください。


バッテリーが取り外し可能な場合:

  • バッテリーは、メーカーまたは機器所有者の指示に従って取り外す必要があります。
  • 取り外したバッテリーは、ショート防止のため、露出した端子をカバーやテープなどで覆って保護する必要があります。
  • 取り外したバッテリーは、丈夫で硬い梱包材に入れ、貨物室で安全に保管する必要があります。
予備の防漏型ウェットバッテリー1個

 

ニッケル水素バッテリー

(特別規定A199に準拠)

例:ニッケルカドミウム(NiCD)バッテリーまたはニッケル水素(NiMh)バッテリー

予備のニッケル水素バッテリー2個

ドライバッテリー

(特別規定123に準拠)

予備のドライバッテリー2個
非防漏型バッテリー

非防漏型バッテリーは、車椅子、スクーター、移動補助器の内部にしっかりと取り付けておく必要があります。これにより機器を航空機内に立てた状態で収納できます。機器が誤って作動しないよう、メーカーの指示に従い 電源を切るか絶縁をしてください。

予備のバッテリーはお持ちいただけません


カスタマーケアにご連絡いただき、車椅子の重量と寸法、電動車椅子の場合はバッテリーの種類、リチウムイオンバッテリーを使用する電動車椅子の場合はリチウムイオンバッテリーのワット時定格量についてお知らせください。

キャセイパシフィックでは、機材の種類および収納スペースの空き状況により、客室内に折りたたみ式手動車椅子を1台収納できる場合があります。収納スペースのご使用は先着順です。

 

機材の種類 車椅子の大きさ
773P 横 9インチx 縦 26インチx 高さ30 インチ
A33E
A33K

 

機材の種類 車椅子の大きさ
773A 横 13インチ x  縦 36インチ x  高さ42 インチ
773K
A35G

 

機材の種類 車椅子の大きさ
A33P

横 14.5インチ x  縦 32インチ x  高さ36.5インチ

 

付き添い

一般的には、体の不自由なお客様はお一人でご旅行いただけます。しかし、緊急時に機体から自力で脱出することが身体的に困難な場合は、安全上の理由により、付き添い人とご一緒にご搭乗いただく必要があります。

杖、松葉杖および歩行器

杖、松葉杖および歩行器は、機内での安全要件を満たしており、収納可能であれば機内にお持ち込みいただけます。歩行器が折り畳み式で、乗務員が安全に収納できる場合は、機内にお持ち込みいただけます。折り畳めない歩行器を機内に持ち込むことは安全上の理由から禁じられています。チェックイン時にお預けください。貨物室にてお預かりする場合は、搭乗口まで歩行器をご利用いただけます。

お体の不自由なお客様の中には、ご旅行時に上体固定補助具(PSE)を必要とする方がいることを認識しております。全てのキャセイパシフィックグループの機内では、下記のPSE製品をご使用いただけます:

  • Aspen 座位補助具(ASO)
    Aspen座位補助具は、3歳以上のお客様のみがご利用になれます。詳細につきましては、Aspen社のウェブサイトをご覧ください。
  • MERUトラベルチェア
    トラベルチェアは標準的な航空機の座席に収まり、飛行中にお体の不自由なお子様の座位をしっかりと支えます。3歳から11歳までのお子様に適しています(体の大きさや体重によります)。詳細につきましては、MERU社のウェブサイトをご覧ください。
  • DAWS エンジニアリング障害児用トラベルチェア, P/N TC2000-00
    3歳以上のお客様のみがご利用になれます。
  • Crelling座席ベルト、モデル27
    Crelling座席ベルトは、乳幼児、お子様および大人を対象に、姿勢保持を支えるために設計されている器具です。ある程度姿勢を固定し、座った状態でまっすぐな姿勢を維持できるようサポートします。Crelling 座席ベルト, モデル 27は、私どもの全ての航空機にてご使用いただけます。さまざまなサイズが用意されており、2歳以上のお子様から大人までが対象です。詳細につきましては、 Crelling Harness社のウェブサイトをご覧ください。
  • 姿勢サポートブレース
    お客様ご自身が身に着けた状態でご使用になれる姿勢サポート装置は機内にお持ち込みいただけます。ただし、機内の座席に設置する必要がある場合はご使用になれませんのでご了承ください。

    上体固定補助具(PSE)はお客様ご自身のものをお持ちいただき、設置、利用および撤去についてはお客様の責任でお願いしております。

    上体固定補助具(PSE)は、メーカーの取扱説明書に従いご使用いただくようお願いいたします。航空機の座席のシートベルトを主にご使用願います。ご自身でお持ちいただく上体固定補助具(PSE)に料金はかかりません。

    上記以外の型の上体固定補助具(PSE)を使用してご旅行を計画されている場合は、必ずご出発の7日前までにカスタマーケアにご連絡いただき、ご使用予定の上体固定補助具(PSE)の詳細をお伝えください。