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プレスリリース

キャセイパシフィック航空 国際航空運送協会よりCEIVファーマ認証を取得

2017年11月02日

厳格な時間管理が要求され、高価値な医薬品の輸送能力が評価される

キャセイパシフィック航空は香港の航空会社として初めて、国際航空運送協会(IATA)が策定した医薬品輸送に関する国際品質認証であるCEIVファーマ認証を取得しました。

IATAのCEIVファーマ認証は、時間や温度の厳格な管理が要求される、価値の高い医薬品の取り扱いとそれらの迅速、着実、効率的な輸送において、キャセイパシフィックの品質保証を裏付けるものです。

IATAでは航空輸送サプライチェーンに携わる企業や団体を支援し、医薬品の適正な取り扱いを徹底するための取り組みとして、各国の航空業界関係者や航空当局と連携しながら医薬品の輸送品質の国際的基準となるCEIVファーマ認証を策定しています。

CEIVファーマ認証は医薬品の輸送に際して、航空輸送業界に求められる安全と安心、法令遵守、効率性の徹底を図ることで、輸送過程での取り扱いや環境要因に起因する製品ロスを最小限に抑えることを目指しています。

CEIVファーマ認証では、欧州連合(EU)の適正物流基準(GDP)や世界保健機関(WHO)のGDPガイドライン(Annex 5)などの従来の規定と同等、またはより厳格な品質保証の基準を医薬品輸送の過程において定めています。

キャセイパシフィックのコマース&貨物取締役であるロナルド・ラムは「医薬品関連の企業顧客に対する責任の証しともなる、IATAのCEIVファーマ認証を取得できたことを光栄に思います。キャセイパシフィック・カーゴでは最高水準の貨物輸送品質を常に目指しています。新たに取得した認証によって、厳格な時間管理が要求され人命を救う貴重な医薬品を適正に取り扱い輸送する能力をキャセイパシフィックが持っていることが証明されたことになります」と述べています。

キャセイパシフィックは、国際航空貨物を取り扱う世界最大級の航空会社のひとつに数えられており、貨物専用機で世界各国の46都市に就航するとともに、キャセイパシフィックとキャセイドラゴン航空が運航する旅客便を活用した貨物輸送業務を手がけています。

香港国際空港に併設された最先端のキャセイパシフィック・カーゴ・ターミナルでは、航空貨物関連企業に幅広いロジスティック・ソリューションを提供しています。最先端技術と洗練された業務フローを誇るカーゴ・ターミナルでは、航空貨物産業における新たなサービス基準の確立を進めています。これにより、貨物の締め切り時刻の延長や間際の貨物受託、接続便への積み替えに要する時間の短縮などを可能にするなど、顧客にさまざまな利便性を提供しています。

また、香港国際空港では、航空貨物サプライチェーンに携わる企業や団体が一体となってCEIVファーマ認証を取得できるように、支援をおこなっています。

キャセイパシフィックの完全子会社で、キャセイパシフィック・カーゴ・ターミナルを運営するキャセイパシフィック・サービス、そして同じく完全子会社で航空会社に地上ハンドリングサービスを提供する香港エアポート・サービスも、香港における他の空港関連企業とともにCEIVファーマ認証を取得しています。

これらの動きは、医薬品を手がける国際航空貨物輸送の拠点としての香港の評価を高めることに繋がります。

CEIVファーマ認証の取得がキャセイパシフィックや香港国際空港、フォワーダー、医薬品業界にとって持つ意味についての詳細はこちら(英語)で紹介されています。

                                                                                                                                                                                        

本件に関するお問い合わせは

『キャセイパシフィック航空』広報 バーソン・マーステラ 担当:中村、武藤

TEL: (03) 3264-6713 / FAX: (03) 3237-1244 / CathayPacificJP.PR@bm.com