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プレスリリース

上海空港グループ社、上海国際空港会社、中国国際航空、キャセイパシフィック航空 上海空港における地上ハンドリング会社を共同で設立

2012年04月03日

  上海空港グループ社(Shanghai Airport Authority)、上海国際空港会社(Shanghai International Airport Co., Ltd.)、中国国際航空、キャセイパシフィック航空は上海浦東国際空港、並びに上海虹橋国際空港において地上ハンドリングサービスを提供するジョイント・ベンチャーの設立を発表した。

 

新会社の名称は上海インターナショナル・エアポート・サービス社(Shanghai International Airport Services Co. Ltd.)で、上海国際空港会社が発行株式の41%、同社の株式の過半数を所有する上海空港グループ社が10%、中国国際航空が24%、キャセイパシフィック航空の完全子会社である香港エアポートサービス社(Hong Kong Airport Services Ltd.)が25%を所有する。

 

所有株式の比率に合わせて、中国国際航空は8,640万人民元(約113,900万円)、香港エアポートサービス社は9,000万人民元(約118,700万円)を資本金として現金で出資。キャセイパシフィック航空と香港エアポートサービス社はジョイント・ベンチャーへの戦略的な経営支援を提供する。

 

上海空港グループ社と上海国際空港会社は現金に加えて、既存の地上ハンドリングサービス関連機器の提供によって、それぞれの所有株式比率に相当する出資をおこなう。

 

また上海空港グループ社と上海国際空港会社は、現行の地上ハンドリングサービス契約をジョイント・ベンチャーへ移行する際の便宜も図る。これにはキャセイパシフィック航空と姉妹会社である香港ドラゴン航空との契約も含まれる。また中国国際航空も適切な時期を見計らいながら、地上ハンドリングサービスの委託先をジョイント・ベンチャーへと順次移行していく。

 

上海の浦東・虹橋の両空港での地上ハンドリングサービスを着実かつ継続的に提供していくために、上海空港グループ社と上海国際空港会社で地上ハンドリング業務に就くスタッフは、新たに設立されるジョイント・ベンチャーへと移籍。中国政府当局の承認を得た上で、2012年第3四半期の業務開始を予定している。

 

新たに設立される上海インターナショナル・エアポート・サービス社の株主は「上海空港グループ社、上海国際空港会社、中国国際航空、キャセイパシフィック航空は、それぞれの経営資源とノウハウを最大限に活用しながら、上海の2つの国際空港のハブ機能強化と地上ハンドリング業務の効率化を図り、アジア太平洋地域における主要航空輸送拠点としての上海の地位基盤を固めていく。株主各社が有する地上ハンドリング関連の豊富な経験と知識を活かすことで、新たなジョイント・ベンチャーは航空会社と上海の空港利用客に提供するサービスの向上に努めると同時に、増え続ける上海での旅客・貨物需要に対応することで地域全体への経済効果を広げていく」と述べている。

 

お問い合わせ先

本件に関する本件に関する報道、メディア関係のお問い合わせは:
『キャセイパシフィック航空』広報
エンゴー株式会社  担当:吉田倫子、坂本徳土
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