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環境

気候変動

気候変動は人類にとって大いなる脅威です。航空機を利用した旅行は世界の温室効果ガスの排出量の3%未満を占めるに過ぎません。ただし、急速に拡大しているため、その影響を最小限に抑え、業界全体の目標である、カーボンニュートラルな成長の実現に向けて努力義務があると認識しています。

効率の向上

燃料効率の向上は、温室効果ガス排出量削減の取り組みにおける重要な柱の1つです。当社の計画では、テクノロジー、事業活動とインフラストラクチャーの2つの重要な側面に注力しています。弊社は政府と当局の任務に依頼するも、離着陸時に最も効率的な方法で運航し、最も効率的なルートの飛行許可を得られるよう努めており、そうした方策が、弊社の温室効果ガス(GHG)排出量の責任を果たすこととなります。

機材の排出量を削減するうえで最有力なのはテクノロジーです。燃料効率を向上させるための継続的な取り組みの一環として、最新の航空技術の進歩と共に歩み保有機材の性能を定期的に見直しています。競争力を維持しつつ二酸化炭素排出量を低減させるために、低燃費の機材を導入しています。

使用機材の中でも低燃費の航空機を拡充するために、2018年には8機のエアバスA350-1000型機を受領しました。残りの12機は2021年中に受領する予定です。これまでも、2016年から22機のエアバスA350-900型機を導入しており、2020年までに6機を追加導入します。

エアバスA350-1000型機は、航空力学と設計に先進技術をもたらす機材です。炭素繊維強化プラスチックで造られたこの機材は、以前より軽量で費用効率が高くなり、整備要件も緩和されています。こうした技術の進化も加わったことにより、旧世代の競合機材と比較して、燃料効率が25%向上しています。

当社の燃料効率は1998年から28%改善しています。

バイオ燃料

従来のジェット燃料と比較すると、バイオ燃料はライフサイクル温室効果ガスの排出量を最大80%削減できます。化石燃料とは異なり、バイオ燃料は持続的に生産できます。化石燃料をベースにした燃料とバイオ燃料の間には性能の面では差がほとんどありません。

当社は、バイオ燃料が商業的にも実用レベルの選択肢となることを願い、投資とその利用において一歩進んだ立場をとってきました。実際に、世界の著名なパートナーとバイオ燃料プロジェクトを展開しています。

キャセイパシフィックは2014年に航空会社としては初めて、Fulcrum BioEnergy, Inc社に出資し株式を取得しました。Fulcrum社は米国に拠点を置く持続可能なバイオ燃料製造企業で、都市ゴミを持続可能な代替燃料に変換する技術の開発とその商業化においては世界的なパイオニアです。

2018年5月には、同社はネバダ州シエラでバイオ精製工場の建設を開始しています。2020年に工場が操業を開始すると、毎年175,000トンのゴミから1,000万ガロン以上の燃料を製造できるようになります。

キャセイパシフィックは、10年間にわたり持続可能な代替燃料(SAF)110万トンを購入することを約束しています。これは現在の事業活動の2%を十分まかなえる量に相当します。最先端のテクノロジーと燃料効率の良さを考慮すると、バイオ燃料を利用する理想的なプラットフォームがエアバスA350型機です。

FLY Greener

キャセイパシフィックはFly Greenerプログラムを通じて、法人および個人のお客様を対象に、ご搭乗便から発生する二酸化炭素をオフセットできる信頼性が高く簡単な方法をご提供しています。

2007年に開始したこのプログラムは、アジアでは初めてのユニークなプログラムです。二酸化炭素排出量を実際に削減している、独自審査・認定(ゴールドスタンダード)のプロジェクトからカーボンクレジットを調達しています。現在実施中のカーボンオフセットプロジェクトには、コミュニティに焦点を当てた効率の良い調理用コンロやバイオガスダイジェスターも含まれています。オフセットへの寄付額はこれらのプロジェクトの運営に直接送られ、キャセイパシフィックは利益を一切得ていません。

オフセットプログラムにご参加いただくには、「Fly Greener」のウェブサイトにアクセスしてください。