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香港政府当局の規制に従い、キャセイパシフィック航空では犬以外の補助動物を機内にお連れいただくことを許可することができません。

キャセイパシフィック航空は、国際盲導犬連盟に加盟し、認可されている個人または組織から訓練を受けた盲導犬を受け入れています。

また、国際アシスタンス・ドッグ連盟またはアシスタンスドッグヨーロッパの会員として登録された組織から訓練を受け、資格を取得した介助犬も受け入れています。受け入れ対象の犬は、訓練、行動、健康福祉の点で高い水準をクリアしており、それにより、常に全ての場所においてクライアント、飼い主、パートナーに付き添うことが許可されている証明を、関連機関および各国の保健機関から付与されている必要があります。

香港漁農自然護理署(AFCD)は、犬(お体の不自由な方の介助犬を含む)を香港に入国させることに関して、非常に厳しい規則を設けています。

犬を香港へ入国させる、又は香港経由のトランジットに同行させる場合、AFCDから事前に特別許可を取得する必要があります。また、体の不自由な方の介助犬を機内にお連れいただく場合も、AFCDから事前に追加の承認が必要となります。

お体の不自由な方の介助犬(DAD)の定義

「お体の不自由な方の介助犬(DAD)」とは、身体能力に不自由のある人の自立のために介助をおこなう訓練を受けている犬のことです。DADは穏やかで、非常に従順で勤勉です。DADの健康状態は定期的に獣医が注意深く観察し、主な感染症のワクチンを接種することになっています。

以上の規制を踏まえ、現在当社の機内に補助犬をお連れいただけるのは、以下のすべての条件を満たす場合となります

  1. 体の不自由な方の介助犬 (DAD)に関するAFCD の定義を満たしている。
  2. お客様がその犬の入国/トランジット/乗り換えに関する特別許可をAFCDから取得している。
  3. お客様が体の不自由な方の介助犬を機内にお連れいただくことに対する書面の承認を、事前にAFCD から取得している。
  4. AFCD が要求するすべての書類の原本を、チェックイン及び香港到着時に提示することができる(キャセイパシフィック航空では、この書類のコピーを出来る限り早く弊社の予約部門へ事前にご提供いただくことをお願いしております)。

それ以外の動物はペットとして扱われるため、手荷物としてのその他手配が必要となります。お客様の状況によっては、検疫が課せられる場合があります。

申請手続き
特別許可を申請する際、お客様は申請手数料に加え、以下の書類をAFCD に提出する必要があります。

  • 記入済みの「特別許可申請書」– フォーム番号 AF240
  • 記入済みの「体の不自由な方の介助犬の香港への入国に関する障がい者申告書」– フォーム番号 PC102
  • DAD 証明書 -その犬が訓練を受けており、その訓練が国際アシスタンス・ドッグ連盟 (Assistance Dogs International) から認定を受けたものであることを確認する証明書(又はそれに相当するもの)。その証明書には、訓練コースの内容や取得レベル/資格の記載が必要になります。証明書に記載される内容の例として以下があげられます:
    • その犬がどのような種類の訓練を受けたのか。例えば、高い水準で適切な行動を行う訓練、公共交通機関での移動や奉仕など実生活の場面における訓練、飼い主の指示に基づいた行動をとる訓練、騒音や群衆又はストレスの多い環境において過剰な反応をしないための訓練など。
    • 上記の各訓練項目でその犬が訓練を受けた水準。
    • その犬が上記の全訓練項目に関して十分な能力があることを確認する記述。
  • 狂犬病抗体検査証明書 -その犬が香港に入国する少なくとも180日前に中和抗体価(RNATT)の検査を受けていることを証明する書類。
    • 盲導犬又は介助犬の定義を満たす犬のみ機内にお連れいただくことが認められています。
    • 盲導犬又は介助犬の定義を満たさない犬、あるいはいかなる動物もペットとしての取り扱いになり、その輸送にはIATAの規定に基づき他の手配が必要となります。
    • 盲導犬又は介助犬をお連れいただく場合は、フライトの事前に適切な手配が必要となります。
    • 大型犬は客室内のお客様の足元に座らせていただけます。
    • 小型犬はお客様のお膝に置いていただけます。
    • 補助犬のハーネスをしっかりとつなぎ、飛行中は常に犬をつないでいるひもを、お連れになっているお客様のシートベルトにつないでいることが必要です。
    • 補助犬のケアと監督は所有者の一切の責任であり、機内で健康や衛生問題が生じないよう補助犬の排泄の処理をお願いします。
    • お客様1人につき、1匹の補助犬をお連れになることができますが、お客様お1人で2匹の補助犬をお連れになる場合、米国運輸省連邦規則第14条第382条及び弊社の座席規定に準じ、ご希望に沿った対応が出来るように合理的な範囲で努力をさせていただきます。香港交通部民用航空局(HKCAD)およびその他の現地当局の安全規定に従い、お連れになる犬のお座席をエクストラシートとしてご購入いただくことが可能です。
  • 記入済みの「補足証明書-狂犬病抗体検査」-フォーム番号 PC103 又は PC 104
  • ワクチン接種の記録
  • 動物健康証明書 -正確な認証手続きを行うために、AFCDのフォーム(フォーム番号VC-dad)の使用が強く推奨されています。
    • 動物の健康状態、狂犬病抗体検査及びワクチン接種に関して一括にまとめら                 れた証明書も受け付けています。
    • 証明書には、常勤の国家公務員の獣医官又は公認獣医のいずれかの署名捺印と常勤公務員の獣医官の承認が必要となります。
    • 旅行において介助犬を同行することの必要性を説明した、お客様の主治医からの書面による最新のレター(又はそれに相当するもの)。
  • 注意事項:

    補助犬を機内にお連れいただく場合、特別許可の発行とは別に手続きが必要です。ご自分の犬を機内に同伴することを希望されるお客様は、AFCD に承認を求める追加の依頼書を提出し、以下の追加情報を提供する必要があります:

    申請書は直接又は郵送で提出することになっており、申請書と許可手数料を受領した日から発効日まで、必要な情報がすべて提供されている場合であっても通常5営業日を要します。よって、余裕をもった早めの申請をお願い致します。また郵便による場合は、郵送にかかる時間を考慮してください。

    詳細はAFCDウェブサイト(英語・中国語のみ)をご参照ください。AFCDが厳格な要件を課していることを考慮し、許可に関するお手続きと補助犬の入国に必要な手配ができるよう、当社のグローバル・コンタクトセンター及び/又はAFCDに対し、可能な限り早めにご連絡いただきますようお願い申し上げます。

    お客様が香港でトランジットのみを行う場合、最終目的地への入国には追加の要件が必要となる可能性がありますのでご注意ください。香港経由のトランジットを円滑に行っていただくには、お連れになる犬が訓練、行動、健康福祉の点において必要とされる高い水準をクリアしているため、いつでも、どこでも付き添うことが可能である旨の証明書を、最終目的地である国の保健機関から付与されている必要があります。

香港航空局(HK CAD)は、盲導犬又は介助犬の定義を満たす犬のみ、機内にお連れいただくことを認めています。

HK CADによる定義:

盲導犬:盲導犬とは盲目又は弱視の人の移動の介助をするために訓練を受けた犬のことです。盲導犬は、国際盲導犬連盟に加入し認可された個人又は団体により訓練をされた犬です。

補助犬:補助犬とは、国際アシスタンス・ドッグ連盟び欧州アシスタンス・ドッグ連盟の会員登録のある団体によりお体の不自由な人を補助することに特化して訓練を受け認定される犬のことです。補助犬は補助犬としての水準の高い訓練、行動、保険福祉を踏まえて、当該国の保健機関から証明書が発行され、クライアント、オーナー又はパートナーに常時付き添うことが認められています。

香港以外の国へ盲導犬及び介助犬を入国させる、トランジットに同行又は積換える場合は、安全なフライトを確保する上で最終目的地又はトランジットの経由地の法規制並びに下記のHK CADのガイドラインに従う必要があります。

  • 盲導犬又は介助犬の定義を満たす犬のみ機内にお連れいただくことが認められています。
  • HK CADによる盲導犬又は介助犬の定義を満たさない犬、あるいはいかなる動物もペットとしての取り扱いになり、その輸送には他の手配が必要となります。
  • HK CADの厳格な要件を踏まえて、キャセイパシフィック航空では、お客様が盲導犬又は介助犬をお連れいただく場合、お連れになる盲導犬または介助犬に必要な手配についてお手伝いいたしますので、フライトの事前に出来る限り十分な余裕をもって弊社のグローバル・コンタクトセンターにお問い合わせをいただくようお願い申し上げます。
  • 機内での必要条件

    • 大型犬は機内のお客様の足元に座らせていただくようお願いします。
    • 小型犬はお客様のお膝の上に座らせていただけます。
    • 補助犬のハーネスをしっかりとつなぎ、飛行中は常に犬をハーネスやリードなどでお客様のシートベルトにつなぐ必要があります。
    • 補助犬が使用する器具(ハーネスやリードなど)も補助用具としてみなされます。
    • 補助犬のエサは器具としてみなされません。受託手荷物としてお預けになるか、機内持ち込み手荷物としてお持ちください。
    • 補助犬のケアと監督は所有者の一切の責任であり、機内で健康や衛生問題が生じないよう補助犬の排泄の処理をお願いします。
    • お客様1人につき、1匹の補助犬をお連れになることができますが、お客様お1人で2匹の補助犬をお連れになる場合、米国運輸省連邦規則第14条第 382条及び弊社の座席規定に準じ、ご希望に沿った対応が出来るように合理的な範囲で努力をさせていただきます。香港交通部民用航空局(HKCAD)およ びその他の現地当局の安全規定に従い、お連れになる犬のお座席をエクストラシートとしてご購入いただくことが可能です。