安全な空の旅のために
キャセイパシフィック航空の新型インフルエンザへの対応(2009年6月17日)
香港を拠点とする航空会社として、キャセイパシフィック航空は常にお客様および従業員の健康と安全を第一の優先事項とします。世界的に新型インフルエンザの蔓延へのおそれが高まる中で、弊社は新型インフルエンザの伝染が続く状況に向けての準備をするべく、いくつかの手段を考えています。
世界保健機関(WHO)は、新型インフルエンザの現在の状況を「国際的に懸念される公衆保健上の緊急事態」に当たると認定し、監視・管理体制の強化を呼びかけています。現在の警戒レベルは6です。香港でも新型インフルエンザへの感染が確認されたケースがあります。これを受けて、香港政府はインフルエンザの世界的流行に対する警戒レベルを「深刻(Serious)」から「緊急事態(Emergency)」に引き上げました。
WHOと香港衛生防護センター(CHP)は、体調のすぐれない場合の海外渡航の延期や、海外渡航から帰国してインフルエンザの症状が出た場合には、政府機関の指示に従って意志の診断を受けるよう呼びかけています。しかしながら、渡航の制限や、渡航者の受け入れ停止を推奨しているものではありません。
- 蔓延のおそれが発生した時点より、新型インフルエンザ対応チームを立ち上げました。チームは弊社の医療部門およびその他の主要運営部門から成り立っています。チームは定期的に会議をし、インフルエンザの発展状況に合わせた対応を行っています。
- 弊社は香港政府、港湾衛生機関(Port Health Authority)、世界保健機構(WHO)、国際民間航空期間(ICAO)、国際航空運送協会(IATA)などの関係各機関と綿密に連絡を取り、対応の一致をはかっています。
- 乗務員および空港職員等など、従業員に定期的に詳細な状況を報告しています。医療部門は専用ウェブページを社内のイントラサイト内に立ち上げ、香港衛生防護センター(CHP)の更新ページ、WHO、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)新型インフルエンザに関するページなどにリンクをはっています。
- 伝染病が疑われるケースに対応する際の、乗務員・空港職員等に対する一般的なガイドラインが示されています。このガイドラインはそのような事態に対応する際の、乗務員・空港職員等の対応に関する方針を示しており、IATAのガイドラインにも沿ったものです。
お客様の安全
弊社は、呼吸感染のおそれがあるお客様に、乗務員が機内で接する必要がある際の手順をすでに講じています。この手順はWHO、IATA、CDCの航空会社従業員および旅客に関するガイドラインに準じて作られたものです。
機内の衛生管理
お客様と乗務員の健康を考慮し、弊社では機内、座席、ギャレー、お手洗いの清掃状況、殺菌状態を高い水準で維持しています。清掃の手順は様々な国際的な基準、保健関連機関の方針に準じており、必要な状況においてはさらに特別な手順をとることも可能です。
清浄な空気
弊社ではHEPA (High Efficiency Particulate Arresters)フィルターシステムを採用し、空気中に含まれる99.999%のホコリや汚染物質を取り除くことができ、機内の空気は最良の状態に保たれています。
機内食に関する予防策
弊社およびケータリング会社は食品の手配と保存について、香港その他世界各都市の求める基準に従い、最も厳格な食品安全基準を適用しています。近日中に、就航各国政府の方針に従う予定です。
キャセイパシフィック・ケータリング・サービス(CPCS)の採用している予防策は5段階のアラート・システムなどを採用しており、ビル内の換気状況も良好に保たれています。CPCSの従業員は作業にあたっては厳格な衛生方針にしたがい、個人個人が常に高い衛生状態を保っています。
注:WHOは豚製品を食べることが危険という発表はしていません。
その他の方策
- キャセイパシフィック航空では、産・官、そして保健管轄各所によるガイドラインに則り、必要な対策を引き続き実施するとともに、必要に応じて見直しを行なっていきます。
- キャセイパシフィック航空では、すでに社内に対策チームを設置し、航空会社として必要な予防策を常に見直していきます。
- キャセイパシフィック航空では、常に従業員の健康に対する意識を高めるように促しています。インフルエンザやその他の健康にかんする最新情報を社員と共有するため、インフルエンザ予防接種キャンペーン、専門家によるレクチャー、そして社内医療部門による社内ウェブサイトの開設などを行なっています。
その他の渡航情報
- - 燃油サーチャージ改定のご案内
- 新型インフルエンザに関する渡航情報(2009年6月12日)
- - 幼児運賃ポリシー
- - 航空保険特別料
- - ご予約について
- - 機内持ち込み手荷物について
- - インドからの旅行者の方へ特別なご案内
- - 香港へご旅行になるお客様
- - 北米へご旅行になるお客様
- - 搭乗ゲートにおけるパスポートチェックについて(2008年7月1日より適用)
- - パキスタン、フィリピンにおける航空保安強化に関して
- - 米国へご旅行されるお客様へのビザ免除に関して
- - 手数料に関するお知らせ(2007年2月1日より適用)
- - 台湾桃園空港における液体物、ジェル、エアゾールの制限のための保安検査ガイドライン
- - オーストラリア路線におけるラケット持ち込み制限
- 台湾で乗継/経由されるお客様へ LAG手荷物規制変更のお知らせ
- - 米国査証免除プログラムに新規則が適用(2009年1月12日より)
- - 日本国内の空港におけるバイオメトリック(生体)認証手続き
- - 成田国際空港における自動化ゲートの設置について
- - 成田国際空港セキュリティーガイド (2009年4月)
- ロンドン・ヒースロー国際空港で乗り継ぎをされるお客様へ重要なお知らせ
- 中国をご出発の場合のライター・マッチ持ち込み禁止について
- ロンドンヒースロー空港のチェックインカウンター改装完了
- 北米路線の受託手荷物許容量が変更されます(2008年7月21日)
- 香港国際空港へはお早めにお越しください
- 香港国際空港におけるパスポートチェックについて(2008年11月3日より)
- ネブライザーや個人用吸入器は機内ではご利用いただけません










