お手伝いを必要とされるお客様へ
医療用電子機器をご使用のお客様
機内で使用する電子機器は、FAA(連邦航空局)のポータブル医療電子機器の該当基準を満たしていることを示す製造会社のラベルが機器に貼付されているか、キャセイパシフィック航空のスタッフが事前に確認、承認していることが必要となります。これは医療用電子機器の機内での使用が、航空機の安全や、運航の妨げとならないことを確認するためです。
キャセイパシフィック航空が医療用機器の使用を承認をした場合でも、当社はお客様が機内へ持ち込んだ医療用器具に故障や不具合が生じた場合の責任は負いませんので、ご了承ください。
安全で快適な空の旅のために、次の事項をご確認ください。
- 事前のご連絡
- 機内で医療用電子機器を使用する場合は、事前にお知らせください。
- 人工呼吸器(Ventilator, respirator)、CPAP装置、POC(ポータブル酸素濃縮機)の使用については、ご利用の便の出発予定時刻の48時間前までにお知らせください。
- FAA(連邦航空局)の求めるポータブル医療電子機器の基準を満たしていることを示す製造会社のラベルが貼付されていない機器を使用する場合は、ご利用フライトの出発日の10営業日前までにご連絡をいただくことが必要となります(アメリカ合衆国を発着する便には、FAA認定の機器の使用のみ認められていますのでご注意ください)。
-
メディカル・クリアランス
航空旅行をしても差し支えない健康状態にあることを確認させていただくため、一部の医療機器をお使いになるお客様には、メディカル・クリアランスが必要になります。詳細は、予約・発券センターへお問い合せください。 - 医療用機器への電源供給
- 機内で電子機器を使用する場合は、純正品の、ポータブルタイプのドライ・バッテリーもしくはゲル式バッテリーパックが最適です。キャセイパシフィック航空では、予備のバッテリーは用意いたしませんので、ご旅行にあたり満充電をした十分な数のバッテリーをご用意ください(飛行時間中に必要な量の1.5倍が望ましい)。予備のバッテリーは安全規定に沿って[+極と-極が触れない状態で、個別にビニールバッグに入れること]機内にお持ち込みください。
- キャセイパシフィック航空の機材の電源は、115V400Hzです。医療電子機器の多くは、AC電源110-250V、50または60Hzでの使用を対象としています。モーターを使用する医療機器では、周波数が合わず、使用できない可能性があります。また、周波数の異なる状態で機器を使用すると、機器で使用しているバッテリーパックが破損することがあります。115V400Hzの電源で機器が使用できることを、お客様ご自身で製造会社にご確認ください。キャセイパシフィック航空は、機内の電源を利用して機器を使用することにより生じた機器への損傷、けがなどについては責任を負いませんので、予めご了承ください。
- 機内の電源によっては、お客様にご用意いただく必要があります。キャセイパシフィック航空では、アダプターのご用意はいたしませんので、予めご了承ください。アダプターの種類については、予約・発券センターにお問合せください。
注2: 許可されたPOC機器は、必ずジェル式またはドライ・バッテリー式のバッテリーで使用できるものをご用意ください。機内の電源はご利用いただけません。
注3: 医療用機器またはバッテリーパックは、機内の電源を利用して充電することはできません。
-
医療用電子機器の使用制限
- 飛行中の特定の段階での使用
- FAAの基準を満たした医療用電子機器は、適切に収納されていれば、飛行中いつでも使用することができます。
- その他の医療用電子機器は離陸後15分が経過してから、着陸に備えてシートベルト着用サインが点灯するまでお使いいただくことができます。
- 機内に持ち込まれた電子機器は、機長が航空機のシステムに影響を及ぼすと判断した場合、電源を切ることを求める権利を有します。もし機長からその要請があったときには、すぐに電源を切っていただくことが必要となります。
- 禁止されている機器
クがあるため、次のような機器はキャセイパシフィック航空の機内での使用が認められていません。- ネブライザー(オープン・サーキット式)
- 個人用加湿器
- 飛行中の特定の段階での使用
- 事前チェックイン
ご利用便の出発予定時刻の1時間前までにはチェックインをお済ませください。










